身なり?それとも性格?「だらしない」を意味するさまざまな英語表現

  • The untidy, unkempt couple may order.
    ― そのだらしなくてぼさぼさのカップルが注文するだろう。


本日のGabbyトレーニングで英語表現学習は、UG-Conversion Questionsからの出題。

本日ご紹介するのは、「だらしない」という意味で使われる「unkempt」。

「だらしない」とひとことで言っても、実はこの単語はシーンによって使われ方が様々。
主に、服装や身なりが「だらしない」さまを指したり、髪が「ぼさぼさ」「乱れている」と言う際に使われるのがこの「unkempt」です。日本語の「ずぼら」なんていう風にも表せますね。

日本語では「だらしない」の一言で表せるフレーズも、英語では様々な言い方ができるのが特徴。
あなたの伝えたい「だらしない」に合う表現を、英語で使えるようになりましょう。


| untidy


例:I can put up with the house being untidy, but I hate it if it’s not clean.
  - 部屋が散らかっているのは耐えられるけど、清潔にしていないのは嫌なんだ。

一番初めの例文内にもあった「untidy」も「だらしない」を表す単語。
「性格的にだらしない」ことを指すほかに、「部屋などが整理されていなくてだらしない」「身なりがだらしない」ということを表すのにも使われます。


| careless


例:It was careless of him to leave the door unlocked.
  - ドアに鍵をかけずにいたのは彼の不注意だ。

日本語でよく「ケアレスミス」なんて言葉を耳にするかもしれませんが、その元となっているのが英語の「careless」。
carelessは「不注意な」「軽率な」「そそっかしい」という意味を持つ形容詞で、注意力不足でだらしなく見えるという様子を表せます。


| irresponsible


例:It would be irresponsible not to turn up for work without calling.
  - 連絡せずに出社しないなんて、いい加減だよ。

「無責任である」という意味で「irresponsible」を覚えている人も多いのではないでしょうか?
無責任であることを広く解釈して、「irresponsible」は性格的にだらしないことを表す際に使います。例えば、仕事に遅刻してきたり、約束や期限を守らない、借りたものを返さないなど、責任感がなくていい加減な人に対して使うことができます。


| sloppy


例:Hanging a bunch of ornaments on a tree without any thought can look sloppy.
  - 何も考えずにツリーにオーナメントをたくさん吊るすと、杜撰に見えるよ。

「sloppy」は仕事や経営、何かしらの行いや作業が「杜撰だ」「雑だ」という時に使います。
本来は丁寧にすべきところを適当に行うというニュアンスが当てはまり、例えば「sloppy job(杜撰な仕事)」「sloppy management(杜撰な経営)」などとも表現されますよ。
他にも、「sloppy drunk」で「泥酔」なんて訳すこともできます。


| slovenly


例:Their table manners perfectly reflect the slovenly appearance.
  - 彼らのテーブルマナーは、そのだらしない見かけを見事に反映していた。

身なりが「不潔な」「無精な」という意味で使われるほか、行動や態度、言葉遣いなどが「だらしない」という意味でも用いられる「slovenly」。
そのほか、slovenlyには「注意力に欠けている」というニュアンスも含まれるのが特徴です。



いかがでしたか?英語には、こんなにもだらしないことを表す単語があるなんて驚きですよね。
各シーンによって適切な単語をチョイスして使えるようになると、英語ネイティブにもどんなだらしなさを指しているかがスムーズに伝わりますよ。


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