「table」実は動詞としても使える!ビジネスでも活用されるその使い方について

Gabbyトレーニングで英語表現を学習!
本日はUGCV questionsからの出題です。

A 4-day work week is going to be tabled in Parliament.
ー 週4日勤務制が国会に提出されることになった。


「table」と聞けば皆さんが連想するのは、食卓などで使われるあのテーブルのはず。
ですが、この文中内での使われ方、私達が想像しているものとなんだか少し違いますよね?
そう、ここでの「table」の役割は動詞。実は、「table」は意外にも動詞としても使われる単語であることをご存知でしたか?

本問題文中では、「テーブルの上に置く」という意味から転じた、会議などで「(議案を)提出する」「議題に挙げる」という意味で使われています。
しかし、場面によっては、この意味の捉え方に注意が必要。動詞の「table」は、実は前後の文脈や会話の脈略によっては、まったく異なる使われ方をするんですよ。

では、一体どう違うのか?
そのふたつの違いや、ビジネスシーン頻出の使い方を早速見ていきましょう。

     

文脈や会話の脈略に左右される「table」


上述で、会議などで「(議案を)提出する」「議題に挙げる」という動詞の「table」の意味をご紹介しましたが、文脈やシチュエーションによっては、まったく異なる意味である「(議案を)見送る」「棚上げする」という意味で使われるんです。
英英辞書での説明は以下の通り。

1)「(議案を)提出する」「議題に挙げる」
to suggest formally in a meeting something that you would like everyone to discuss
table a proposal​/​offer​/​question​/​amendment

2)「(議案を)見送る」「棚上げする」
to delay dealing with something such as a proposal until a future time
table a bill/proposal: Six senators tabled the bill and refused to discuss other similar proposals.

※参照:Macmillan Dictionary


同じ単語でここまでまったく逆の意味をもつことは驚きですが、実はこうしたことは英語あるある。
かのウィンストン・チャーチルですら、WWⅡではこうした英語のまったく異なる意味の違いが政治において大きな誤解を招く原因になったと述べているほどです。

会話や文中で出会った際には、前後の文脈や会話全体の脈略を踏まえて、どちらの意味で使われているのかをしっかりおさえるようにしましょう。

   

その他、日常シーンで使える「table」の表現


例:I’d like to reserve a table for three.
ー 3名席を予約したいのですが。

日本語では「席」として使われるのがここでの「table」の表現。
その他にも、「Could we get a table by the window?」(窓際席を用意してもらえませんか?)と伝える際にも使えるなど、レストランなどでの食事の際に非常に役立つ表現ですよ。


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